History : 070  ブレーキリフレッシュ  2008年 5月


318is Historyの記念すべき70話目は、ブレーキローター&パッドの交換です。
パッドの交換はDIYでやったことがあったのですが、今回はローターの交換にもチャレンジしてみました。

今回は、前後すべてのローター&パッドを交換したのですが、一度にやらずに日を改めて前後に分けて作業しました。
最初にフロントを交換したのですが、作業に必死で写真を撮ってる余裕は無かったので、リアのレポートになります。


まずは交換前の状態から。


ローターにはレコード盤のような筋が・・・

交換前のパッドは、GIGA Basic

ローターディスクには筋が入り、パッドが接する面とエッジ部分との間には段差ができていました。
パッドに関しては、磨耗の警告等が点灯したわけではないので、まだ半分くらい残っている感じ。
このパッド、なかなか減りませんでした(^^;;
キャリパーのストッパーを外すと、GIGAのロゴが見えますね。(写真:右)


裏側のキャップを外して・・・

ガイドピンを取り外します。

キャリパーの裏側から、ガイドピン(上下2箇所)を外します。キャップは、ただはまっているだけです。
7mmのヘックスでガイドピンを取り外し、ピストンを戻してクリアランスを確保すると、キャリパーを取り外すことができます。
キャリパーのピストンを戻す時に、エンジンルームのブレーキフルードタンクから、フルードが溢れないように注意。

外したキャリパーは、ブレーキホースが繋がっているので、その辺に置いておくことができません。
ここで登場するのが、スペシャルツール1♪(100均のS字フックとも言う)
これを使ってぶら下げておきました。
ここまでは、パッド交換のときに経験済みですね。


キャリパーを取り外した状態。

スペシャルツール2登場!(笑)

さあ、いよいよ未知の領域(^^;;
ローターを取り外すには、まだキャリパーのブラケットがジャマです。
これは裏側からボルトで固定されているのですが、メチャクチャかたいです。
ちなみにサイズは、フロントが16mmでリアは15mm。
必死に格闘すること数十分、、、ようやくボルトがまわる手応えが!?

ラチェットが折れました・・・(-_-;

やっぱり安物工具はダメなのか・・・。
いや、ちゃんとしたのでもラチェットだけじゃ難しい気がする。。

柄の短いラチェットじゃ、どうやっても外すことができないので、サンマルくんを駆ってスペシャルツール2(鉄パイプとも言う)を買いに・・・。
新しいラチェットを延長して、気合一発!ようやく外れました。。
結論:てこの原理はすばらしい!(笑)


6mmのヘックスボルトを外します。

やっとローターが外れました!(SST1も見えますね)

ブラケットが外れたら、あとはローターを固定している6mmのヘックスを外せば、やっとローターが外せ・・・ない??
いや、本当はこれで外れるはずなんですが、錆で固着していて全然外れる気配なし!
CRCを大量に吹きかけ、さらにはプラハンでバシバシ叩きまくって、ようやく・・本当にようやく外れました。
この時点でもう、腕はパンパンだったのは内緒です。。

あとは外したのと逆の手順でローター→ブラケット→パッド→キャリパーと組み付ければ作業完了!
写真にはありませんが、ブレーキクリーナ2本とワイヤーブラシを駆使して、大量のダストの清掃もお忘れなく。


耐熱塗装したまっさらなローター

新しいパッドは赤いです。

で、交換完了♪
チョットひと手間かけて、ローターのベルハウジング部分を耐熱塗料でブラックに塗装しておきました。
赤いパッドがカッコいいっす(笑)
あ、パッドは、ずっと寝かせておいたKYB Rad's SG(ワンオフ)というパッド。

ストリートからスポーツ走行までを想定したパッド。
どんなフィーリングか楽しみです(^_^)
※BMW用の設定は無いんですが、ワンオフ対応OKとのこと。


試行錯誤しながら行った今回のパッド&ローターの交換作業ですが、作業自体は比較的単純で、DIYでも十分可能でした。
一番大変だったのは、やはりキャリパーのブラケットを外すところでしょうか。
ちゃんとした工具とSST(笑)、かなりの力が必要です。
体中がパンパンになりましたが、満足度の高い作業でした♪

以上、かなりザックリとした作業レポートですが、作業を行う際は、くれぐれも自己責任でお願いします。

関連ブログ:BMW | ブレーキ一新! - Hitorigoto?

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