History : 019  ラジエータ洗浄/クーラント交換  2002年8月


さあ、まだまだサンマル君の集中メンテは続きます。。

この世代の輸入車ともなると、この季節になると悩まされるのが、先にHistory 16で取り上げたエアコン関連と、

なんと言ってもこの、水温関連でしょう!

我がサンマル君も当然例外ではありません。

昨年の夏も悩まされた水温上昇ですが、今年も引続き不安がつきまといます。

去年から少しずつ水周りは交換して対策してきたつもりなんですけど、なかなかねぇ(^^ゞ

去年から交換したパーツとしては、

・ ウォーターホース一式
・ サーモスタット
・ ウォーターポンプ
・ ファンカップリング
・ 電動ファン 修理

とこんな感じです。

何とか水温も安定するようになってきたのですが、それでも1/2と3/4の中間くらいです。

エアコンを入れた時や、炎天下の中長い渋滞にハマったりすると、とたんに水温計3/4くらいまで上昇してしまいます。

そこで今回は、ラジエーターのフラッシング・クーラント交換、そしてラジエーターキャップの交換、さらには規定量クーラントがあるのに、

時々チェックランプが点灯するので、クーラントレベルセンサも交換しました。


まずはラジエータの洗浄とクーラント交換です。

今回使用したのは、『ホルツのクーラント(青)』と洗浄用にSoft99の『ラジエーターフラッシュ』です。

まずラジエーターフラッシュをリザーバタンクのキャップを開け注入し、20〜30分ほどアイドリングするか、クルマを走らせて循環させます。

その後、ラジエータしたのドレンを緩め、クーラントを抜きます。

本当はエンジンブロックのドレンからも抜くらしいのですが、今回は横着してラジエータのドレンからだけです(^^;

アイドリング後なので、熱いクーラントが出てくると思い、恐る恐るドレンを外したのが失敗でした!

ゆっくりとドレンをまわすと、クーラントが拡散するように飛び出してきて、腕にモロかかってしまいました(ToT)

覚悟を決めて一気に外し、サッと手を引っ込めるのがコツらしいです。


ピンぼけですが赤○がドレンです。

作業はジャッキアップして行ないました。


ドレンを外すと、もっとドバっとでてくるのかと思ったのですが、思ったよりでてきません。

そこでリザーバタンクのキャップを外し、思いっきり息を吹き込んでみました。

すると、ゴボッ!という音とともにクーラントがでてきました。どうやら詰まっていたようです。

出てきた水垢を見ると、これじゃあ効率悪い訳だと妙に納得してしまいました。

一通り出きったところで、リザーバタンクにホースを突っ込んで、ひたすら水を流し込みます。

時々、息を吹き込みながら、ドレンから出てくる水が透明になるまで続けます。

キレイになったところで、ドレンを閉め新しいクーラントを注入します。濃度は50%にしました。

リザーバタンクの規定量まで注入したところで、エンジンをかけヒーターを全開にして循環させます。

同時にサーモハウジングの8mmのエア抜きボルトを緩め、エア抜きを行ないます。

クーラントにエアが噛むと、オーバーヒートの原因になり、せっかくの作業が無駄になってしまうので、

ここは完全にエアが抜けるまで念入りに行ないます。ココ、テストに出ますんでメモしといてください(^^;

ウォーターホースをモミモミしてやるのが効果的ですね。

エアが抜けたところでバルブを閉め、減っているリザーバタンクの液量を再度規定量まで補充して終了です。

今回は、ラジエーターキャップとクーラントレベルセンサも交換しました。



交換後、水温は真ん中付近で安定するようになり、一安心です。

それにしてもクーラントは臭い!!

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